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今回ご紹介する映画「呪怨(ビデオオリジナル版)」
オススメ度:幽霊がはっきり出てくるのが好みの人向け ★★☆☆☆(二つ星)

予告編動画


小林俊介は小学校の先生。不登校の佐伯俊雄の事が気になり、家に訪ねる。母親は不在だったが、佐伯俊雄は在宅しており、二人で母親である佐伯伽椰子の帰りを待つ事にする。しかし、この家は、どこか不気味な雰囲気を漂わせていた……

佐伯家がいなくなった後、あの家を住まいに選んだのは、村上一家だった。ある日、娘の村上柑菜と家庭教師の由紀は二人で部屋で勉強をしていた。勉強中、不意に、猫嫌いの由紀には猫の鳴き声が聞こえてきた。猫の声はするものの、姿はない。そんな時、柑菜はうさぎの世話をしに学校に登校しなければいけない事を思い出す。学校へ出かける柑菜を見送り、由紀は家で留守番する事になる。

佐伯家の息子・村上強志の恋人、田村瑞穂は学校で強志を探していた。強志の自転車を見つけて学校内にいると確信するのだが、そこに現れた教師は校内にはすでに誰もいないと言う。教師に連れられ、瑞穂は職員室に向かう。校内放送を済ませ、再び教師は見廻りに行く事に。瑞穂は職員室に残される事になるのだった。


貞子vs伽椰子」の製作も決まり、再度Jホラーに注目が集まるような、そんな気がします。

私は「呪怨 劇場版」「呪怨2 劇場版」を観ましたけれど、ビデオ版は見た事がありませんでした。当然「白い老女」「終わりの始まり」「ザ・ファイナル」も未見です。

という事で、今回は、まだ未見だった劇場版より怖いと噂の「呪怨霊 ビデオオリジナル版」の感想を書きたいと思います。TUTAYAで偶然DVDを発見して、即レンタルしました。

約70分ほどのVシネマです。この頃からオムニバス形式だったんですね。

さて、このシリーズのあらすじは、ほぼ一緒です。ネタバレも何もないですけどね。

佐伯家の住んでいた家に足を踏み入れると呪いで死んでしまうという物語です。「リング」とは違い、かなり理不尽です。

雰囲気そのものは、割と怖いです。ホラー定番の雰囲気で、結構、不気味です。

だからこそ、はっきり登場してしまう自己主張激しい幽霊とのギャップが、すごいんですよね。もう違和感がすごい。どうして、そこまでアクティブなんだろう??

確かに、はっきり、ばばぁーん!と出てくれば、びっくりするし、怖いんだけど、それは想定内の恐怖なんですよね。やっぱり、ホラーは自分の想定以上の何らかの恐怖を味わいたい訳で……。

私は「女優霊」という映画が一番怖いと思っているのですが、これは幽霊がほとんど登場しません。何か出てくるぞぉ~という雰囲気だけでラストまでストーリーを持っていくんですね。そういう意味では「呪怨」とは逆の作品です。ですので、はっきりと幽霊が登場するホラーが好きな方には「呪怨」は結構怖いと思うんですよね。

私の場合は、はっきり出すぎていて、笑ってしまいました。

この作品、笑うか怖がるかのどちらかです。「女優霊」と同じで、鑑賞した人のホラー映画の趣味が、如実に現れます。

私が観る限り、劇場版と同じくらいの怖さだと思います。



「リング」もそうですが、「呪怨」もパチンコの餌食になってしまいました。パチンコ店の前を通る度に、なんだか悲しくなるのは、きっと私がパチンコをしないからなんですかね……