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今回ご紹介する映画:『呪怨』
製作:2002年日本
日本公開日:2003年1月25日
上映時間:1時間32分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)



予告編動画




『呪怨(劇場版)』のあらすじ

介護ボランティアで寝たきりの老人を看病している理佳は、ある家を訪れる。家の中は物が散乱しており、誰かが片付けている気配がない。理佳の問いかけに何も応じない老婆は、何かに怯えるように虚空を見つめている。

首を傾げながらも部屋の掃除を始める理佳は、まだ知らなかった。これから連鎖する<呪い>の事を。




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定期的に見ているシリーズ『呪怨』。『ザ・ファイナル』の動画配信が始まったりしているので、改めて鑑賞をスタートさせました。そういえば、最近はスロットにもなっていますね『呪怨』。

清水崇監督といえば、『こどもつかい』の公開が控えてますな。やたらと映画の宣伝でバラエティ番組にタッキーさんが出ているので、かなり不安になってきましたけど。

キュートな奥菜恵さんが主演の本作。奥菜恵さんを愛でるための映画という側面もあるわけですが、男の子と謎のお姉さんのインパクトが半端ない本作。そんなこんなで、今回は劇場版『呪怨』の感想を書いていくんだぜ?




今回利用した動画配信サービス

dTV
★洋画



『呪怨(劇場版)』のスタッフとキャスト

監督・脚本:清水崇
製作:熊澤芳紀、川上國雄、沼田宏樹
プロデューサー:一瀬隆重
監修:高橋洋、黒沢清
小説:「呪怨」大石圭(角川ホラー文庫)
撮影:喜久村徳章
編集:高橋信之
視覚効果:松本肇
照明:豊見山明長
美術:常盤俊春
音楽:佐藤史朗

出演者
奥菜恵
伊東美咲
上原美佐
市川由衣
津田寛治
柴田かよこ
菊利友佳子
松田珠里




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『呪怨(劇場版)』の感想

個人的には、不気味な演出があったりして、普通に面白いし、ちょっと怖いって感じの映画です。ビデオ版がすこぶる恐いと評判でしたけど、「どうも〜俊雄です、伽倻子ですぅ〜」って登場されると、恐怖も何もありません。おどろおどろしく登場するならまだしも、動きも緩慢という訳ではありませんし。

ホラー映画の趣味に依存する点が大きく、わたしのように心理的ホラー、雰囲気ホラーが好きな映画好きには、それほど怖く感じる事ができない作品です。




『呪怨(劇場版)』の良いところ

オムニバス形式なので、あまり映画を見ていない、慣れていない人でも鑑賞する事ができます。この点は良かった。短編連作タイプなので、一つ一つのエピソードに起承転結があり、それぞれ異なる恐怖を描写する事により、飽きさせない工夫がなされています。

ビデオ版では明かされていた真相については、本作はかなりぼかしているため、<家の呪い>について、色んな解釈ができるという点も良いですね。ビデオ版だと「え、そんな理由で、これほど強烈な呪いが出るの??」って首を傾げてしまいましたから。

個人的には、俊雄や伽倻子(かやこ)がはっきり登場するシーンよりも、黒い影として登場するシーンや手がにゅるんと出てくる場面の方がよほど怖かったですな。

あと、伽倻子姉さんが、なんか可愛かった。




『呪怨(劇場版)』の悪いところ

これは本シリーズ全体に言える点なのですが、とにかく俊雄と伽倻子が積極的すぎます。家の中にとどまっているだけならいいのですが、バンバン出張にでるので、そもそも、家の呪いの性質がイマイチわかりません。呪いって、制限を課せば課すほどに威力を発揮するような気がするんですが、これほど無差別に呪いを振りまく代物であれば、逆に威力が弱くなるような気がするんですよねぇ。結局のところ、説明がないという点はいいところでもあるんですが、同時に本作の場合は悪い点になってしまうという事が勿体無いですね。



『呪怨(劇場版)』のまとめ

洋画ホラーのように、視覚的なホラーが好きで、そういう作品に対して恐怖を覚える人であれば、結構、楽しめるし、恐い映画です。

わたしのようなタイプだと、面白いけど、それほど恐くはないなぁって感じになります。

ご自身のホラー映画の趣味と相談の上、ご鑑賞をオススメします。

さて、次は『呪怨2』ですな。




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『呪怨(劇場版)』ネタバレあり感想

もはや無差別テロな伽倻子姉さんの呪いですが、これほどの力を持っているのであれば、生きているうちから、何か得体の知れないパワーがあったんじゃないのか?って思いますね。生前から、何か呪いの類をおこなってましたっけ?

時間さえも超越してしまう伽倻子姉さんの力。一体、どんな事をすれば、ここまでの呪いが出来上がるのか。わたし気になります。




『呪怨(劇場版)』のレビューや評価

あのなんとも言えないカカカッて音が本当に気持ち悪い。
ヒットシリーズとして相当続いていく第一作目だが、怖いかと言われればそんなでもない。
下手したらギャグになりそうな幽霊の描写は見える恐怖として認知されたようですが、どうだろう?

人を怖がらせるのをものすごく心得ている映画だと思います。
トラウマになるような場面が多くあるということがそれを証明していると思います。特に伊東美咲のシーンは注視していただきたいです。


YAHOO!JAPAN映画『呪怨(劇場版)』