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(´・ω・`)どーも。
四十郎のおっさん999です。
先日、ようやくユニバーサル・スタジオ・ジャパンの秋恒例イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト 2018」を体験する事ができました。
あいにくの雨であったため、楽しみにしていた『ザ・サバイバル デッドマンズ フォレスト2』は体験できなかったのですが、その他のホラーメイズは、ほぼ制覇しました。
という事で、今回は整理券がないと体験できないホラーメイズ『インシディアス〜ザ・ラスト・キー〜』のネタバレなし感想を書いていくんだぜ?
ちなみに。
『インシディアス』は、『SAW』『死霊館』シリーズを手掛けるジェームズ・ワン参加の人気ホラーシリーズ。
過去に3作品制作されていて、3作目となり『インシディアス 序章』で全てが完結したかに見えたのですけど、いきなり4作目『ザ・ラスト・キー』が10月にレンタルとセル販売される事に。
それと連動してかどうかはわかりませんが、2018年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のホラーメイズのひとつとしてUSJに登場。
ずっと作品を追いかけている身からすると、とても楽しみで仕方なかったのです。
一体、どんな内容になっているのか、、、
★『インシディアス~ザ・ラスト・キー~』を体験するには、整理券が必要ですので、忘れずにゲットしませぅ。
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シンプルで基本的なホラーメイズ
『インシディアス』のタイトルが付けられておりますが、内容を知らなくても全く大丈夫な感じに仕上がっておりました。とてもシンプルなホラーメイズになっており、基本的な西洋的お化け屋敷といった感じ。
お化け屋敷が好きなら、普通に楽しめるものになっていました。
世界観を「なんとなく」体験可能
内容は映画と全く関係ないという訳ではありません。映画に登場する悪霊が、ちゃんと出現するし、シリーズと通して登場する赤い顔の彼もいるので、映画を知っている人であれば、ちょっぴりニヤリとしてしまう。
映画に登場する人物はホラーメイズ内にはいないのだけれど、それなりに映画の世界を堪能できるように工夫されておりました。
後ろの方が楽しめるかも?
このホラーメイズは8人で1グループになっています。なので、前の人が後の人を引っ張っていくのですが、このタイプだと、大体後方の人の方が面白いです。
前だと、自分が通り過ぎた後に、キャストの方が後ろの人を驚かせるので、悲鳴だけ聞こえて、何が起きたのか、わからないという事態が発生します。
それが連続すると、どうしてもフラストレーションが溜まる可能性も否定できないですね。
ただ、それでも楽しめる方法はあります。
それは「悲鳴だけ聞こえて何が起きたのか、わからないその状況を楽しむ」というもの。
まるで、映画の登場人物になったかのような心持ちで、そういうシチュエーションに接すると、意外と楽しめます。
わたしの場合、このタイプのホラーメイズを楽しむ際は、そのようにしております。
人が演じる系のお化け屋敷が好きならオススメ
昨今のお化け屋敷は、ほとんどがキャストの方がゲストを驚かせるタイプになっています。この人が演じる系統のお化け屋敷というのは、キャストの方の判断で、自由にゲストを驚かす事ができるので、それはそれは怖い。
目が合っているのに、なかなか驚かせないなぁと思っていると、不意に動いてみたり、結局動かず、ただただ不気味だったという事もあったり。
このホラーメイズでも、そういうシーンがいくつか存在します。
なので、今風のお化け屋敷が大好きな人にはオススメできます。
一方で、そういうタイプが苦手な方は、要注意でございますよ。
今回のまとめ
映画の世界観を思い切り堪能できるかというと、そうではありませんでした。『エクソシスト』や『エルム街の悪夢』は完全に映画をベースにしたホラーメイズだったのですが、そうすると、映画を知らない人は、イマイチ楽しめないという事があったのかもしれませんね。
そういう意味では、今回のホラーメイズの在り方も、またひとつの正解かもしれません。
おっさん的には、そこそこ楽しめたホラーメイズ。
ちなみに、わたしの奥さんは、今年のハロウィーン・ホラー・ナイトで一番良かったって言ってましたわ。
という事で、『インシディアス〜ザ・ラスト・キー〜』のネタバレあり感想でした。
それでは、しーゆー!!
(´・ω・`)ノシ
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