今回ご紹介する映画:『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(原題:THE PEANUTS MOVIE)
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)


予告編動画



『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のあらすじ

何をやっても空回りな少年チャーリー・ブラウンは、いつも周囲にからかわれ、飼い犬で親友のスヌーピーにもあきれられる始末。そんなチャーリーは転校してきた赤毛の女の子に一目ぼれするが、話し掛ける勇気がない。一方、空想が好きなスヌーピーはパイロットに成り切って大空で大冒険を繰り広げ、かわいいパリジェンヌとデートを楽しむが……。by シネマトゥデイ


公式ホームページ:http://www.foxmovies-jp.com/snoopy/


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今回は『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の感想を<ネタバレなし>で書きます。

この作品、2015年の12月に公開された作品なのですが、映画館に行こうかどうか迷っていて、結局、観に行かなかった作品でした。というのも、スヌーピーそのものを、よく知らないし、タイトルにピーナツムービーと書かれていたので、悩んでしまいました。ピーナッツについても、あまり知識がないんですよね。

そんなこんなで今月だったかな、ブルーレイやDVDが発売されたのですが、今、午前中パートとして働いている会社の経理の女性から、この映画のブルーレイを 借りることになりました。この女性の方は、ピーナッツがすごく好きな方で、ブルーレイもしっかり予約されていました。「見てみる?」と言っていただけたので、「ぜひ!」と先日、ブルーレイを借りて、奥さんと鑑賞しました。

その前にピーナッツについて書きたいと思います。ここで書くピーナッツというのは、食べ物のことではありませんよ。ご存知の方も多いかと思いますが、念のため、簡単に説明しておきますと、「ピーナッツ」とは、チャールズ・M・シュルツによる漫画の事。本作は、スヌーピーをはじめ、この「ピーナッツ」に登場するキャラクターたちが動きまくる作品です。

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『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の概要

世界中で親しまれているチャールズ・シュルツによる名作コミックの劇場版。スヌーピーやチャーリー・ブラウン、その仲間たちが繰り広げる愉快な日常が描かれる。製作は『アイス・エイジ』シリーズなどで知られるブルー・スカイ・スタジオ、監督は『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』などのスティーヴ・マーティノが務め、『アナと雪の女王』などのクリストフ・ベックが音楽を担当。CGでリアルに再現されたスヌーピーの毛並みのモフモフ感にも注目。by シネマトゥデイ


『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のスタッフとキャスト

スタッフ
原作:チャールズ・M・シュルツ
監督:スティーヴ・マーティノ
脚本:クレイグ・シュルツ、ブライアンシュルツ、コーネリアス・ウリアーノ
製作:ポール・フェイグ 他
音楽:クリストフ・ベック
製作会社:Blue Sky Studios(ブルースカイ・スタジオ)
日本語版エンディング曲:絢香「A Song For You」

キャスト
スヌーピー、ウッドストック:ビル・メレンデス
チャーリー・ブラウン:ノアスナップ(日本語吹替:鈴木福)
ルーシー・ヴァンペルト:ハドリー・ベル・ミラー(日本語吹替:谷花音)
サリー・ブラウン:マリエル・シーツ(日本語吹替:小林星蘭)
赤い髪の女の子:フランチェスカ・カパルディ(日本語吹替:芦田愛菜)


『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の感想

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今回は字幕版ではなく、日本語吹き替え版を鑑賞しました。正直、あまり期待しないで見たのですが、とても良かった。物語展開はあってないようなものだし、描写される動きやキャラクターのリアクションは、ありえないものがたくさんでてきます。けれど、それが良いんですね。映画の中では、それが普通になっているので、見ているこちらも、すんなり受け入れられます。

また、スヌーピーがメインではなく、チャーリーブラウンの成長を物語だったので、大人でも見やすく、むしろ大人の方が普通の映画として面白く鑑賞できるんじゃないかな?


『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の良いところ

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海外のCGアニメということで、普段なら、私は拒絶反応を起こすことの多いジャンルです。しかし、本作は、昔からよく知るスヌーピーのアニメーションが、そのまま立体的になった感じに仕上がっており、違和感なく、ラストまで鑑賞することができました。会社の女性の方から伺った話によると、この映画の製作陣は原作のテイストや原作者の方の意向を汲んで作られたアニメをとても大切にしていて、それらをそのままCGアニメにしたそうです。これは大成功。可愛らしいキャラクターたちが、そのまま立体的に活き活きと描かれています。CGアニメが苦手な方でも、鑑賞しやすい作品です。

また、子供と大人が一緒になって鑑賞しても全く問題ない映画です。『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』など、確かに面白い子供映画はありますが、これらの作品は、やはり子供か大人のどちらかに、天秤が傾いてしまいます。それは問題のないことなのですが、少なくとも子供と大人の間に温度差が生じてしまいます。この映画は、面白く感じる場所は違えど、子供も大人も楽しめる絶妙なバランスによって構成されています。子供はもちろん、大人でも、ハラハラドキドキしてしまう作品となっています。


『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の悪いところ

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これは、もう邦題が原因になるんですが、スヌーピーメインの映画ではありません。あくまでピーナッツの映画になるので、スヌーピーがたくさん出てくると思って、鑑賞すると、がっかりしてしまうかも。スヌーピーも割と登場していますが、それと同じくらい、チャーリーブラウンをはじめ、彼のクラスメートたちも登場しますので。個人的には、その点は、とても良かったんですけどね。


『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のまとめ

想像以上に楽しめる映画でした。「ああ~」とか「うわぁー」とか、家で声をあげて、ピーナッツの物語を堪能いたしました。スヌーピーやウッドストックが可愛いのはもちろんですが、チャーリー・ブラウンや他のキャラクターの可愛さが溢れている、良い映画です。チャーリー・ブラウンを自分に置き換えて、感情移入できる構成になっているので、中学生や高校生のような学生さんや仕事・夢などで悩んでいる人は、一度観てみてください。何か発見や気付きがあるかもしれません。

飼い犬ではなく、チャーリー・ブラウンの親友としてスヌーピーが描かれていて、すごく、ほっこりする映画でした。この作品、いいね!!


↓ネタバレあり感想↓

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