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四十郎のおっさん999です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催中の「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」。
2018年は9月7日から11月4日までなので、まだ未体験の方はスケジュールを調整して、ぜひとも、体験してほしいところです。
今回は、2018年の有料ホラーメイズである『ホテル・アルバート』の感想を書いていきたいと思います。
こちらのメイズは、2017年までの『トラウマ」シリーズ同様、誓約書を書かされまして、ネタバレ厳禁なものになります。
なので、おっさんの感想をネタバレせずに書いていきます。
正直、もうチケットは完売状態だと予想されるのですが、体験したおっさんはですね、「これはぜひとも感想を書かねば!」という謎の使命感に燃えている次第です。
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前代未聞の完全なる雰囲気メイズ
今までの『トラウマ』シリーズは、とてもわかりやすいホラーメイズでした。
表現可能なまでにグロテスクで、極限までの生理的嫌悪感を前面に押し出したホラーメイズ、それが『トラウマ』でした。
では、2018年の『ホテル・アルバート』はというと、これが視力的な恐怖を極力排した、雰囲気メインのホラーメイズとなっていました。
公式ホームページに「パーク史上初、完全没入型ホラー」と書かれているのですが、体験してからこそ、この文章の意味がわかりましたね。
本当に没入型ホラーメイズで、個人的には、本当に前代未聞の体験でございました。
不気味な雰囲気を好む人であれば、きっと気に入る素敵なホラーメイズです。
ユニバでしか体験できないもの
『インシディアス〜ザ・ラスト・キー〜』『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』でもおこなっていた映画的演出やパーソナルスペースを無くす演出、怖すぎない物語と描写。
これは、単純なお化け屋敷ではなく、映画そのものなのです。
映画そのものという事で、この『ホテル・アルバート』は、本当にUSJでしか味わう事のできない、独特なメイズに仕上がっております。
チケット代金が税込5480円と、『トラウマ』より高いけれど、それだけの完成度はあると、おっさんは感じました。
映画好きの雰囲気映画好きならオススメ
映画が大好きで、映画を観る時、映画の世界に入り込んで作品を楽しむ人には、ピッタリなホラーメイズ。
また、雰囲気映画が好きな方であれば、体験しないと損する!という感じのホラーメイズです。
わたしは、感情移入して映画を鑑賞し、さらに雰囲気映画が大好きな人間なので、このホラーメイズは、2018年のハロウィーン・ホラー・ナイトで間違いなく1番であると、宣言できます。
だって、体験し終わっても、まだ余韻が心の中にあるんですよ。
これほどのお化け屋敷は、今まで体験した事がありません。
お金の余裕と時間の余裕があれば、ぜひとも、あの世界をもう一度堪能したい。
それくらい、ハマってしまいました。
人を選びまくるホラーメイズ
過去に、人を選ぶホラーメイズというものはありました。『トラウマ』もそうですね。人を選ぶメイズです。けれど、今回の『ホテル・アルバート』は、『トラウマ』の比ではないくらい、人を選びます。
というのも、通常のお化け屋敷のように、バンバンにゲストを怖がらせてくるタイプのものではないため、そういうタイプのホラーメイズが好きな人には、完全に不向きとなっています。
わたしの奥さんも、楽しかったけれど、これなら『インシディアス』の方が面白かったって言ってましたね。
『ホテル・アルバート』を楽しめる方は、かなり限定されるのではないかと、おっさんは推測します。
今回のまとめ
わたしは、今までのホラーメイズでダントツで1番だった『ホテル・アルバート』。おそらく、これを超える事のできるホラーメイズは、登場しないんじゃないかな?
それくらい、おっさんはどハマりしてしまった。
しかし、ハマれない人の方が多いかも。
個人的には、さらにレベルアップして2019年に再登場して欲しいのですが、果たしてどうなるのかしら。
という事で、『ホテル・アルバート』の感想でした。
それでは、しーゆー!!
(´・ω・`)ノシ
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