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今回ご紹介する映画:『グレイヴ・エンカウンターズ』
原題:『GRAVE ENCOUNTERS』
製作:2011年カナダ
日本公開日:2012年6月1日
上映時間:94分
オススメ度:★★★★四つ星




予告編動画





あらすじ

超常現象・怪奇現象の解明を専門にする新しいテレビ番組「グレイヴ・エンカウンターズ」。5話までは撮影について、なんの問題もなく進んでいた。しかし、6話で問題が発生。今回、皆さんにご覧頂く映像は、その第6話となる。

第6話は、コリントウッド精神科病院跡をロケ地に選定した。

この病院は、かつてロボトミー手術に熱心だった院長がいて、患者に数々の実験的治療を施していたことで有名な場所であった。閉鎖されたあとも、幽霊が目撃されたり、窓が勝手に開いたりして、様々な憶測を呼んでいた。

ランス・プレストン率いる「グレイヴ・エンカウンターズ」チームは、この病院で一晩過ごし、怪奇現象の撮影を試みる。

入り口を施錠し、やがて夜明けになるのだが……。




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どーも、四十郎のおっさん999です。

先日、シネマート心斎橋にて『コンジアム』を鑑賞しました。




期待していたよりは思ったほどではないホラー映画『コンジアム』のネタバレなし感想



それで、無性に『グレイヴ・エンカウンターズ』を見返したくなって、オソレゾーンにて視聴。

やはり良いですな。ちゃんとフェイクドキュメンタリーとして作っているので、安心して鑑賞する事ができます。




と。

そういえば、このブログでは、まだ『グレイヴ・エンカウンターズ』の感想を書いていませんでした。

そういう事で、改めて鑑賞した、『グレイヴ・エンカウンターズ』の感想を書いていこう思います。

この映画、驚くべき事に、アルバトロス先生配給であるにも関わらず、映画館で上映された作品なのです。

TOHOシネマズなんばで予告編が流れた時は、ビックリしすぎて立ち上がりかけました。

そんな『グレイヴ・エンカウンターズ』のネタバレなし感想を書いていきます。




今回利用した動画配信サービス

オソレゾーン



スタッフ

監督・脚本・編集:ザ・ヴィシャス・ブラザーズ
製作・製作総指揮:ショーン・エンジェルスキー
製作総指揮:コリン・ミニハン、スチュアート・オルティス、マーク・ネクテル、スティーブ・シールズ





役名:出演者(日本語吹き替え版声優)

ランス・プレストン:ショーン・ロジャーソン(土田大)
サシャ・パーカー:アシュリー・グリスコ(棟方真梨子)
マット・ホワイト:フアン・リーディンガー(赤城進)
ヒューストン・グレイ:マッケンジー・グレイ(佐々木睦)
T.C:メルウィン・モンデサー(黒澤剛史)









おっさんのネタバレなし感想

先程も書きました通り、本作はモキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリー)である事を、しっかりと意識して作られています。

もうこれだけで十分、好印象なんですが、さらに中だるみのないよう、シナリオに工夫が施されております。

仰天するような奇抜なアイデアではなく、シンプルでありながらも、不気味な演出で、観客を最後まで引っ張っていく、雰囲気映画になっています。

POV作品がお好きであれば、一度チャレンジしてみて欲しい、そんな映画でございます。




良いところ

楽しいホラー映画

この作品は、とても楽しいんですね。もちろん、ちゃんと怖いし不気味です。

けれど、お化け屋敷的な面白さがあって、他のフェイク・ドキュメンタリーとは、ちょっと違う趣きがあります。

このあたりは感覚の話なので、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、ホラーメイズやホラーハウスが大好きな方なら、この感覚はわかって頂けるかと。

おそらく登場人物たちの反応が、そのままお化け屋敷でのゲストのものと一緒だからかと思います。




開き直りが凄い

前半はフェイク・ドキュメンタリーを成立させるために、意識的にリアルを描写しています。他のなんちゃってフェイク・ドキュメンタリーとは違います。きちんと「実話である」という設定を壊さないように丁寧に作り込んでいるんです。

ところが。

この映画、後半が凄まじいのです。

今まで、フェイク・ドキュメンタリーとしてストーリーや設定を構築していたのに、そこにきて、自分からぶち壊しにいく!この時の開き直りが半端ありません。

もう徹底的に開き直っているので、いっそ清々しい。この点については、人によって評価のわかれるところでしょう。





graveencounters2


悪いところ

明確な最期がない

後半の開き直りがあっても、本作は最後までフェイク・ドキュメンタリーを意識しています。そのため、メインのキャラクター以外の人たちがどうなったのかというのが、ほぼ判明しません。あ、ひとりだけは明確になってたわ。

このあたりはフェイク・ドキュメンタリーの運命なので仕方がありません。けれど、人によっては、そこも描写して欲しかったと思う人もいるかもしれませんね。





graveencounters3



今回のネタバレなし感想のまとめ

ネズミのグロい描写あり。そして心霊ホラーとしてもクオリティーが高い。

アルバトロス大先生にしては珍しく大当たりな映画でございます。

POV映画が苦手でなければ、オススメですよ?




という事で、今回は『グレイヴ・エンカウンターズ』のネタバレなし感想でした。

それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!




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【ネタバレあり感想】




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