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滅びるのは人類か、ゴジラか。



今回ご紹介する映画:『GODZILLA 怪獣惑星』
製作:2017年日本
日本公開日:2017年11月17日
上映時間:1時間29分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)




『GODZILLA 怪獣惑星』予告編動画





『GODZILLA 怪獣惑星』のあらすじ

突然、怪獣が出現する地球。

人類は怪獣たちに対抗していたが、その最中、人類と怪獣の区別なく、破壊の限りを繰り返す巨大怪獣ゴジラが出現。

あらゆる方法でゴジラの退治を試みる人類だったが、ゴジラの圧倒的な力の前に、遂に人類は地球を捨て、宇宙へと旅立つ。

だが、人類の移住に最適な惑星を見つける事ができず、人類は地球へ引き返す。

地球は2万年の歳月が流れており、さすがにゴジラは存在しないだろうと考えた人類だったが、そんな人類の前に巨大な生物が姿を現す。




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『シン・ゴジラ』の大ヒットも記憶に新しく、レジェンダリー版ゴジラの製作により、ゴジラ関係の作品は新しいステージへと、ついに進んだような、そんな気がします。

『シン・ゴジラ』が受け入れられたという事で、東宝は今度はアニメでゴジラを描くという、かなり大胆な試みに挑みます。

東宝は今まで、ゴジラ関係に関しては、かなり保守的でした。それを『シン・ゴジラ』が変えたのでしょうね。アニメーション版のゴジラは全三部作にて製作。10月にその第一部となる『怪獣惑星』が公開されました。

という事で、今回は『ゴジラ 怪獣惑星』のネタバレなし感想を書いていくんだぜ?




今回利用した映画館

109シネマズ大阪エキスポシティ



『GODZILLA 怪獣惑星』のスタッフとキャスト(声優)

監督:静野孔文、瀬下寛之
ストーリー原案・脚本・シリーズ構成:虚淵玄
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
副監督:森田宏幸
演出:吉平直弘
プロダクションデザイン:田中直哉、Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン:森山佑樹
造形監督:片塰満則
美術監督:渋谷幸弘
色彩設計:野地弘納
音響監督:本山哲


役名:出演者(声優)
ハルオ・サカキ:宮野真守
ユウコ・タニ:花澤香菜
メトフィエス:櫻井孝宏
マーティン・ラッザリ:杉田智和
ムルエル・ガルグ:諏訪部順一
アダム・ビンデバルト:梶裕貴
エリオット・リーランド:小野大輔
リルエル・ベルベ:三宅健太
ウンベルト・モーリ:堀内賢雄
ハルエル・ドルド:中井和哉
エンダルフ:山路和弘




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『GODZILLA 怪獣惑星』の感想

ハードで本格的なSF設定を盛り込んだゴジラ映画で、それなりに面白い作品に仕上がっていました。

かなり作り込まれたSF設定のゴジラ映画はなかったため、ほかの作品とは全く異なった趣の映画になりましたね。

それなりに面白い、というか普通に最後までストレスレスで鑑賞できる作品。

正直、あまり期待してなかったのですけど、いやぁ、満足度の高い作品でした。




『GODZILLA 怪獣惑星』の良いところ

ストーリー原案に虚淵玄氏が参加しているため、物語は非常に丁寧です。

思い切りゴジラ映画かと思いきや、前半は、なぜ宇宙に飛び出した人類が地球へと帰還するのかという、本作の一番重要なファクターであるところを丁寧に描写していて、好印象でした。

ただ、この点については、評価の分かれる部分である事も事実です。ゴジラや怪獣しか必要ない、ドラマは不要という方には、この点に不満があるかもしれません。

しかし、映画として見てみると、この点はとても必要なのです。ゴジラ映画としてでなく、ひとつの映画として楽しもうと考えている人にとっては、良い点として映るのではないでしょうか。




さて、一番気になるゴジラに関してですが、『シン・ゴジラ』に比べると、また違った絶望感があります。

今までとは違う設定のゴジラで、説得力があり、巨大な姿も相まって、本当に勝てるのか?っていう絶望感を観客に抱かせる事に成功しています。

レジェンダリー版『ゴジラ』、『シン・ゴジラ』、そして本作。それぞれの作品によって、違った怖さというか絶望感があって良いですな。




人によっては、2万年後まで生存していたゴジラとの邂逅は、一種のエイリアンとの遭遇をイメージするかもしれないですね。

本格的なSF映画として製作したため、今までのゴジラ映画にはない魅力や発見のできる映画です。




『GODZILLA 怪獣惑星』の悪いところ

『怪獣惑星』というタイトルですが、本作にはゴジラとその亜種しか登場しないため、怪獣感はあまりでていません。

もう少し怪獣が登場したり、ゴジラの亜種が活躍したら良かったんですけどねぇ。そのあたりは残念です。




また、ゴジラがガンガン登場したり、ゴジラがメインという訳ではないため、ゴジラ映画やゴジラそのものが好きな人には、不向きな映画ですね。そういう方には、おすすめできませぬ。



『GODZILLA 怪獣惑星』のまとめ

人によって賛否のわかれる映画。

個人的には割と好きな映画ですが、色んな意見のある作品でしょうね。

おっさんとしては、メカゴジラが登場する次回作がどのような展開になるのか、期待が高まりますな。




という事で、今回は『GODZILLA 怪獣惑星』のネタバレなし感想でした。

それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!




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ネタバレあり感想

『GODZILLA 怪獣惑星』のネタバレあり感想:圧倒的存在感のゴジラを堪能せよ。




★本作の前日譚を綴った小説版。




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