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その船に乗ってはいけない。



今回ご紹介する映画:『ゴーストシップ』
原題:『GOHST SHIP』
製作:2002年アメリカ
日本公開日:2003年1月11日
上映時間:91分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)




予告編動画

探してみたけれど、なかった・・・(´・ω・`)



あらすじ

1962年5月。

アメリカへ向けて出航した豪華客船「アントニア・グラーザ号」が、とつぜん消息を絶った。

なぜ消息を絶ったのかは謎のまま、時間が過ぎ、「アントニア・グラーザ」の事件は忘れ去られていった。

それから40年が過ぎ、船のサルベージの仕事に携わるアークティック・ウォリアー号のクルーの元に、ひとつの依頼が舞い込んできた。

それは謎の巨大な船のサルベージの仕事。

依頼者の情報を元に、クルーたちはその船を探し、ついに発見。

そして、漂流していた謎の船は、以前、消息を絶った船「アントニア・グラーザ」である事が判明する。




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(´・ω・`)

どーも、四十郎のおっさん999です。

今では、全く聞くことがなくなったアメリカの映画製作会社があります。

「ダークキャッスル」という会社ですが、ロバート・ゼメキスと『マトリックス』で製作総指揮をつとめたジョエル・シルバーがつくったホラー映画専門の会社です。

今回感想を書く『ゴーストシップ』も、この「ダークキャッスル」が初期の頃に制作した作品で、個人的には懐かしい映画でございます。

初期作品だと、『TATARI タタリ』『13ゴースト』などがあり、この2作品、結構クセがあって、おっさんは好きなんですけどね。

このふたつに比べると、かなりおとなしい作品となる『ゴーストシップ』。

けれど、公開当時、ホラー映画としては新しい試みもおこなっていて野心作としてつくられているんですよねぇ。

今回は、そんな『ゴーストシップ』のネタバレなし感想を書いていきます。




ちなみに、2018年のユニバのハロウィーンで開催されていたホラーメイズ「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」とは全く関係ありません。あしからず。

・・・と言いながら、リンクを張ってみる。




この発想はなかった!パーソナルスペースさえ存在しないUSJホラーメイズ『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』が超恐い!




今回利用した動画配信サービス


Amazonプライム・ビデオ




スタッフ

監督:スティーヴ・ベック
脚本:マーク・ハンロン、ジョン・ボーグ
製作:ロバート・ゼメキス、ジョエル・シルバー、ギルバート・アドラー




キャスト/出演者(役名)(日本語吹き替え版声優)

ジュリアナ・マルグリーズ(エップス)(谷川清美)
ガブリエル・バーン(マーフィー)(樋浦勉)
ロン・エルダード(ドッジ)(石川英郎)
イザイア・ワシントン(グリーア)(楠大典)
デズモンド・ハリントン(フェリマン)(咲野俊介)
アレックス・ディミトリアデス(サントス)(麻生智久)
カール・アーバン(マンダー)(遠藤純一)
エミリー・ブラウニング(ケイティ)(鈴木里彩)
フランチェスカ・レットンディーニ(フランチェスカ)







おっさんのネタバレなし感想

この頃に制作されたホラー映画としては珍しく、CGをふんだんに盛り込んだ作品となっています。

初期の「ダークキャッスル」の特色としては、ホラーでありながら、効果的にCGを駆使して、「怖い」よりも「不気味さ」に重きを置いた作りになっている印象がありまして、今のホラー映画の流れを作ったのではないか?と、個人的には思っています。

そのため、「うおぉ!」と怖がるよりは、「ほぉ~」と感心してしまう事の方が多かった感じですね。それは今みても変わりませんでした。




物語はとてもシンプルで、特にどんでん返しもなく、奇をてらうものではありません。見やすいストーリーである一方、なにか物足りなさを抱くのも事実でございます。

冒頭にはピアノ線による結構なゴア描写があり、途中にもそこそこのグロ描写あり、また虫関係の描写もあるので、苦手な人は、ちょっとだけ注意してねって感じ。

トータルで考えると、普通のB級ホラー映画となっておりまして、あと少しだけ工夫すれば、もうちょっと面白くなったのになぁ・・・(´・ω・`)




良いところ

おっさんとしては、良い感じの雰囲気映画なので、好きな部類の作品なんですけどね。

アメリカのホラー映画にありがちな、音でビックリドッキリさせる系の作品ではなく、おどろおどろしい雰囲気で「怖いやろ?怖いやろ??」って詰め寄ってくるタイプの映画です。

そういう奇妙な空気感が好きな人であれば楽しめる作品。




また、ストーリーは先程も書いた通り、シンプルなのであります。

起承転結がしっかりしていて、緩急ある物語となっています。

今の人だと、序盤は正直、退屈してしまうかもしれません。けれど、ゆるい最初の方は俳優陣の演技でカバーしております。

今見返してビックリしたんですよね。まさかガブリエル・バーンが出演しているとは・・・。

他にもテレビドラマ『ER』で活躍していた女優さんも出演していますし、最初らへんは役者さんの力で引っ張っていました。




そして、これが一番良いポイントなんですが、アメリカ映画らしい終わり方をします。

ちゃんとラストが用意されております。

このラスト、予想の範囲内なんですけど、反射的にニヤリとしてしまうのです。

お約束なエンディングですな。




悪いところ

物語が動き出すまでに、意外と時間がかかります。この点は先程書いた通りで、その分、役者さんのパワーで観客を引きつける訳ですが、それでもここで脱落してしまう人も多いかもしれませぬ。

お芝居というものを、ちゃんと見る事ができない方には、ちょい苦痛かもしれませんね。




で、見返して意外だったのが、ガンガン幽霊が登場する映画ではなかった事。

たぶん『13ゴースト』と、ちょっとごっちゃになっているのかもしれません、おっさん。

ホラー描写がしっかりある訳ではなく、なんとなく怖い雰囲気で不気味なシーンを構成しているので、ガッツリ系ホラー描写を期待すると、失敗する可能性が大です。




あと、エンディングは個人的にはグッドなんですが、その手前の事件の真相部分が意外と雑なので、そこはがっかりしたかな??

まぁ、これもアメリカ的といえば、アメリカ的なんですけれどね。




今回のネタバレなし感想のまとめ

まぁ、可もなく不可もなくといった感じの映画でした。

時間があれば、鑑賞してみても良いのでは?くらいのレベルですかね。

おっさん的にはそれなりに楽しめたのですが、そこそこのグロ&ゴアシーンに耐性があれば、チャレンジしてみてください。




という事で、今回は『ゴーストシップ』のネタバレなし感想でした。

それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!

(´・ω・`)ノシ




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