ブログネタ
不気味な映像 に参加中!
ごんぎょう、ごんぎょう。


今回ご紹介する作品:『封印映像14 猫塚の呪い』
製作:2013年日本
上映時間:1時間7分
オススメ度:☆☆☆☆☆(ほしなし!)



予告編動画




『封印映像14 猫塚の呪い』の概要

不可解な何かや現象を偶然捉えた未公開映像の数々。人知れず闇に葬られてしまっていたそんな映像たちを、撮影者や関係者などのインタビューとともにお届けする『封印映像』シリーズ。

今回は、ローカル番組の収録中に異変が生じる「首」、リフォーム会社が遭遇した事故を記録した「落書き」、女子バスケの試合に現れる怪異「壊れた家族」、中古で購入したビデオカメラにはSDカードが回収されずに残されていた「騒音被害」、後輩の家で酒を飲んでいた時に発生した事件「猫塚の呪い」の5つを収録。




スポンサーリンク


『封印映像』連続投下中でございます。今回は第14弾の作品をご紹介します。本シリーズは本当に良いエピソードと悪いエピソードの差が激しくて、鑑賞後、なんともいえない気持ちになるのが、なかなかユニークですな。

という事で、今回は『封印映像14 猫塚の呪い』の感想を書いていくんだぜ?

ちなみに、今回は感想の中に、多少のネタバレを含むので、鑑賞予定の人は、今回はスルーしてください。




今回利用した動画配信サービス

ニコニコ動画





fuineizou14


「首」の感想

良いところ

映像が乱れるところは良かった、かな。


悪いところ

まとまりのないエピソードという印象でしたね。オチも唐突ですし。それにしても、足を踏み入れただけで、呪われるという凄すぎる場所。できれば行きたくないですね。それだけ凄い場所であるにも関わらず、なぜか女性レポーターだけが怪異に遭遇して、他のテレビクルーには何の異常もないため、怖さがイマイチ伝わって来ないのが残念。どうせなら、途中で登場した廃屋とかけたオチや怪異の方で、話を進めたら良かったのに、ね。



「落書き」の感想

良いところ

「変な音がする」って事で、リフォーム会社の人が調査を開始。そして、畳をあげて、その下にある空間に入り込んで異音の原因を探るのですが、その途中で「おなかすいた」という文字を発見します。人形だったものの残骸が残されていたりするなど、展開そのものは、ありきたりであるが故に意外と不気味なものでしたね。


悪いところ

まぁ、長い。とにかく長い。。必要のないシーンや想像の範囲から出ない無難なオチ。無駄にエピソードを引っ張っている感じがしました。



「壊れた家族」の感想

良いところ

おぉ。。。ないよぉ。。。

悪いところ

そもそもですね、サブタイトルが詐欺ってますよ。壊れたって、なんかニュアンスが違うんですよね。どちらかというと「試合」がメインのエピソードですからね。

さて、このエピソード、かなり酷いです。明らかに雑であるCGゴースト。もはや「幻のシックスマン」状態です。だれだ、実写版『黒子のバスケ』をしようなんて言ったのは!!

大体、試合を観に来た親なのであれば、コートのど真ん中に登場なんてしないと思うんですけどね。かなり酷いものを見てしまった、そんな感じですなぁ。




「騒音被害」の感想

良いところ

映像そのものは、まぁ、及第点ってところですかね。あくまでも、騒音に悩まされている男性の雰囲気だけ、ですけど。


悪いところ

とはいえ、「騒音被害」というサブタイトルに違和感があります。これ、「記録」とか、そういう感じの方がいいと思うんですけどね。これだけ騒音に悩まされているのであれば、隣人に抗議しに行くはずで、その模様が収録されていないし、実は隣の部屋が空室というのであれば、やっぱり隣室に出向いた時にそれがわかる方がよほど良かった。

騒音に悩まされている男性が緊迫していたので、変に謎の影とか入れなくても良かったと感じるエピソードでした。




「猫塚の呪い」の感想

良いところ

お、お察しください!

悪いところ

内容よりも、投稿者の友達の持つ家具のセンスがよほど謎というエピソード。どうして、このシリーズは、時々、中身ではないところで視聴者を引きつけてしまうのか。

家具がかなりの年代物なんですよね。鏡のデザインも今風ではないし、一体、どんな感性の持ち主なんだろう。

さて、 本作はシリーズでは珍しく、POV映画並みに、画面揺れがあります。もうすごく揺れる。ですので、画面揺れが苦手な方は要注意が必要です。

それにしても、本エピソードは謎が多い。肝心の猫塚なんて、作り方が雑すぎて、リアリティーなんてものはありません。フェイクドキュメンタリーなのだから、そのあたりは、もっと頑張って欲しいですよねぇ。ただでさえ、リアルに欠けるエピソードなのに、肝となる猫塚の作り込みがイマイチでは、ねぇ。

そして、一番の謎は投稿者の友人である小林くんが「ごんぎょう」とつぶやきながら、カメラを持って外に出るところ。なぜ、カメラを持っていったのか。なぜ、スタッフは気にしなかったのか。それが一番気になるんだぜ?




まとめ

今回も、ちょっと酷いクオリティーでございました。もっと頑張れるでしょう!!

これは、1時間に5個も紹介しないといけないから、こうなるんじゃないのかなぁ。可能であるなら、構成そのものを見直して、もっとクオリティーをアップして欲しいですな。




この記事がイイネ!と思ったら下のブログランキングボタンをクリックして頂けると嬉しいです☆

人気ブログランキングへ






【関連記事】

『封印映像23 シャドーピープル』の感想 作り物感が半端ない滑りまくりのモキュメンタリー