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どーも、おっさんです。

念願かなって、高橋洋監督の『霊的ボリシェヴィキ』を出町座で鑑賞する事ができました。

いやぁ、良かった。

誰かにオススメできるようなタイプの映画ではありませんでしたけれど、京都まで足を運んで良かったと思える、おっさん好みの映画でございました。

クラウドファンディングで本作が製作されたという事で、今後も、こういう感じで、色んなB級映画やZ級映画が生み出されていけば、それは素敵だなぁ。




と、そんなこんなで、今回は『霊的ボリシェヴィキ』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?

未見の方は、今回の感想はスルーしてください。



bolsheviki




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ネタバレなし感想

触れてはいけない何かと出会える映画。『霊的ボリシェヴィキ』のネタバレなし感想


ネタバレあり感想

あるあるネタを発展させたストーリー

怖い話をしていると、じょじょに幽霊や怪異が寄ってくる、というのは、昔からありましたよね。

百物語は、それを利用した一種の降霊術であると、おっさんは考えていますけれど、本作でも、この考え方を利用しております。

怖い話をして霊的エネルギーをその場所に溜めて、「あの世」への扉を開こうとする物語は、ありきたりではあります。

しかし、邦画ホラー独特の雰囲気によって料理した点に、わたしはワクワクしましたよ。

残念ながら、ひとつの答えを示す事をせずに終わってしまって、肩透かし感が残ってしまいましたが。

ありふれた題材でも、料理の仕方次第で、ユニークな映画が生まれるという事を証明してくれる良作です。




ラストが頂けない

ネタバレなし感想でも書いたのですが、個人的には、ラストがダメでしたね。

最後に、実験に参加したメンバーを皆殺しにする訳ですが、その際に使用したのが拳銃でした。

拳銃が登場してしまうと、どうにもしらけてしまうんですよね、わたしは。

海外だと、拳銃は生活の一部として入り込んでいるので、違和感はないのですけれど、日本だと、拳銃って非日常なんですよね。

だから、拳銃が出てくると、一気に映画の持つ説得力が消失してしまう感じがするのです。




もちろん、拳銃が登場しても違和感がないように、伏線が張られているのであれば問題ないのですが、本作の場合、あまりにも唐突に登場したため、ちょっと頭を抱えてしまった。

それまで、各々こわい体験を語っているため、それに関係するラストをそれぞれのキャラクターに用意しても良かったような気がしますけどね。




レビューや評価

ひとりひとりの語るエピ―ソードが秀逸で、脚本の力を感じる。
でも最後の終わらせ方は、作る側はああすると楽かもしれないけど、なんだか逃げの気がする。

もうちょっとこの実験の背景を知りたいところでした。

観念的ホラーとでもいえばいいか、おどろおどろしさはほぼ皆無。
党歌を歌い、あの世を呼び寄せる霊的革命は成し遂げられたのか?
正直言って、最後までそのイデオロギー的意味合いをはかりかねた。


YAHOO!JAPAN映画『霊的ボリシェヴィキ』




今回のネタバレあり感想のまとめ

ホラー描写については、かなり不気味で、妙にリアル感があって良かったんですけどね。

ワンシチュエーションで、ここまでできるのは、正直すごいなぁ。。。

DVD欲しいなぁ。。。




という事で、『霊的ボリシェヴィキ』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




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