『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(原題:BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE)
公式ホームページ:http://wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/

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『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』の<ネタバレあり感想>は書きませんが、今回は、4DXで鑑賞して体感したことを書き連ねていこうと思っています。

私はMX4Dで鑑賞しましたが、TOHOシネマズ系列以外は、4DXになります。基本的な4DX演出は変わらないと思いますので「2Dにしようか、IMAXにしようか、3Dにしようか、4DXにしようか」で悩んでいる方は、参考にして頂けると嬉しいと思うおっさんです。


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さて、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』では、派手なシーンが、とても多いアクション映画です。そのため、4DXとの相性は、すこぶる良い作品。力ではスーパーマンに劣って しまうバットマンが、<神>に戦いを挑むために奮闘する場面の連続です。ですので、シートが動く動く。でも、映画に入り込んでいるため、揺れで酔う恐れもないかと。

静かなシーンもありますが、出来るだけ飽きないようにするため、アクションを連続させたり、今後の作品への伏線などを提示したりするなど、かなり面白く仕上がっていて、4DXだから疲れるっていう事も少ないんじゃないでしょうか。ただ映画館での作品鑑賞に慣れていないと、しんどいかもしれません。私は、全く疲れるなんてことはありませんでした。

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4DXでの上映について、3バージョン公開されるようで、今、上映されているのは、ノーマルバージョンです。一番バランスのとれた4DX演出を施しているバージョンで、できれば、このバージョンを先に観て頂きたい。このバージョンを踏まえた上で、続くバットマンバージョン、スーパーマンバージョンを鑑賞した方が良いと思います。

バットマンバージョンとスーパーマンバージョンは、それぞれのヒーローのアクションに重点を置いた4DX演出になっています。バットマンバージョンとスーパーマンバージョンは、残念ながら、4DX設備のある全ての劇場で鑑賞できるわけではないようです。

公式ホームページでも確認する事ができないので、もし、各ヒーローバージョン目当てで鑑賞する際は、事前にネットで調べてからにしましょう。


おそらく、今まで公開された映画の中で、ここまで4DXに合った作品はなかったんじゃないかな? 本当にそれくらい、素晴らしいクオリティーでの4DX上映でした。『バットマンvsスーパーマン』を鑑賞する際は、ほんと、4DX鑑賞をオススメするよ!


ちなみに、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』上映前に、嬉しいサプライズがありました。それはMX4D-3Dで、今年6月に公開する邦画『貞子vs伽倻子』の予告編を観れた事。かなり楽しい、お化け屋敷映画になりそうです。

この調子でいけば、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』も、4DX上映しそうだなぁ。楽しみだ!!

↓ネタバレなし感想↓

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