ブログネタ
映画に関すること に参加中!
どーも、おっさんです。

ネットフリックス配信限定作品である本作は、事前に配信を予告された時から興味がありました。

この作品の情報を最初に目にしたのは、GIGAZINEさんの記事だったかと思います。

予告編の映像は見ていなかったのですが、GIGAZINEさんに掲載されていた写真を見て、「これは面白そうだ」とワクワクしておりました。




そして、2018年3月にNetflixから配信されて、早速視聴したところ、これが、おっさん好みのクセが強すぎる映画でございまして。

いやぁ、鑑賞できて、本当に良かったです。

鑑賞後に監督が『エクス・マキナ』を生み出した監督だと知り、大いに納得してしまいました。

『エクス・マキナ』に引き続き、監督のセンスがキラリと光る作品です。




原作はジェフ・ヴァンダミアによる小説『全滅領域』。

映画の制作当時は、この三部作の第一作である『全滅領域』しか発刊されていなかったそうです。

そのため、映画は、これ単体で物語が完結するような構成になっています。

今の所、続編の製作は予定ナッシングらしい。

個人的には、アレックス・ガーランド監督の別作品が観たいので、本作の続編は作らなくてもいいのでは?って感じですね。




そんな訳で、今回は『アナイアレイション -全滅領域-』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?

未見の方は、今回の感想はスルーしてください。




annihilation1



スポンサーリンク




ネタバレなし感想

グロテスクな物語だけど引き込まれる秀逸な映画『アナイアレイション -全滅領域-』のネタバレなし感想


ネタバレあり感想

模倣を繰り返すだけ

原作は未読なので、映画を鑑賞しただけの印象なんですが、宇宙から飛来した謎の物質が、そこにあるものたちを、ひたすら模倣するだけ、というアイデアは、ユニークである一方、なんともいえない気持ち悪さを感じました。



通常、真似るであったり模倣する場合、そこには明確な目的があるはずです。

勉強のためであったり、分析するためであったり、利益を横取りするためであったりなどなど。

ところが、<シマー>に存在する「なにか」は、目的がなく、ひたすら模倣する事を繰り返すだけなのです。

それは、まるで細胞が分裂を繰り返すかのよう。

もしかして、<シマー>に存在する「なにか」は、「そこに存在する」ために、模倣をしているのかもしれません。




目的のない模倣が、これほどまでに違和感を発するものであるとは、夢にも思わず、新しい不気味のかたちを見せてくれた作品です。



謎については解明されない

上記の事に関連して、本作における謎は、結局のところ、何も開示されません。

<シマー>に存在した「なにか」は、言葉を持ち合わせていなかったようで、最後までレナたちと交流する事はしませんでした。

ラストにおいて、レナは何かを察したかのような印象がありますが、それは彼女の口から明かされる事はありません。

観客が色々と想像して、各々の考えを示す事ができる映画って事ですね。




この割り切り感は凄いです。

本当に何ひとつ解明されていないし、クローン?であるケインは存命しているし、さて、この後、一体なにがどうなるのか。

しかし、それらは本作で明かす事ではない、という割り切り。

変な言い方ですけど、ここまではっきり割り切ってくれたからこそ、なぜか妙に納得してしまうので、不思議なものです。




レビューや評価

本作はNetflix限定の配信映画であるため、いつも参考にしているヤフー映画には、2018年4月6日現在、ページが存在しませんでした。

ただ、色んな方がブログで感想を書かれているので、気になる方は、そちらの方を参考にしてみてください。




今回のネタバレあり感想のまとめ

鑑賞後、真っ先に思ったのは、「これは評価のわかれる映画やな」って事。

『エクス・マキナ』もそうでしたけど、本当に映画の趣味に左右される作品ですね。

というわけで、おっさんの好きな映画監督のリストの中に、アレックス・ガーランド監督の名前を入れました。

次回作が楽しみだ!




という事で、『アナイアレイション -全滅領域-』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




この記事がイイネ!と思ったら下のブログランキングボタンをクリックして頂けると嬉しいです☆

人気ブログランキングへ







【関連記事】

おっさん的にシリーズ1番の映画『クローバーフィールド・パラドックス』のネタバレなし感想

おっさん999とは?

おっさんのプロフィール


おっさん999へ連絡