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今回ご紹介する映画「マチェーテ」(原題:Machete)
オススメ度:バカなB級アクション映画を見たければコレ!
        

予告編動画

<あらすじ>
メキシコの連邦捜査官のマチェーテは、マチェーテを愛用して犯罪者を狩る凄腕の男だった。だが、その強い正義感ゆえに麻薬王トーレスと衝突し、妻娘を惨殺される。

それから3年後、マチェーテはアメリカテキサスで不法移民の日雇い労働者をしていた。ある日、マチェーテはブースという男から不法移民嫌いで知られるマクラフリン議員の暗殺を依頼される。by Wikipedia

公式ホームページ http://bd-dvd.sonypictures.jp/machete/


マチェーテとは
中南米の現地人が使う山刀のスペイン語による呼称
です(Wikipediaより)。密林で兵士が草木をバッサバッサと切断している、あんな刃物をイメージしてもらうと良いかと。


2007年の映画「グラインドハウス」内で使用された偽予告編が始まりだった本作。勢いあまってロバート・ロドリゲスが本編を作っちゃいました。

「グラインドハウス」とはロドリゲスの「プラネット・テラー」とタランティーノの「デス・プルーフ」を2本立てで劇場公開していた作品の事なんですよね。日本では、先にアメリカ公開バージョンとして2本立てで公開され、その後にそれぞれ別々に公開されました。先に「デス・プルーフ」、後に「プラネット・テラー」が公開。

予告編では結構バカなアクション満載だった映画ですが、本編も負けず劣らずのバカ全開の血肉沸き躍るB級アクション映画になっています。


本作は、色々と注目すべきところがたくさんありますが、なんといっても、ロドリゲス作品に多く脇役として出演しているダニー・トレホ主演作という事。一度顔を見ると忘れられないくらいインパクトのある俳優さんです。彼が初主演を飾る作品が今作です。

他にも、スティーブン・セガールが悪役として登場。アクションはあまりありませんが、それでもセガールが悪を演じるというのは映画好きとしては念願です。次は、ぜひ「エクスペンダブルズ」に出演して欲しいです。

女優では、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲスらも出演。トラブルメイカーでお馴染みのリンジー・ローハンも出演しています。


アクションは派手で、必要以上に血しぶきが飛びます。また、これでもかっというくらい手足が飛ぶので、かなりバイオレンスです。内臓も時々見え隠れしているので、こういう映画が苦手な人には向かないです。

そのアクションも、主人公のマチェーテは基本的に銃ではなく、刀でおこなわれるので、B級映画を見慣れない人からすると、ツッコミどころ満載の映画です。どうして武器に刀なんかを……でも、そんなことはどうでもいい!! とにかく刀で敵を切り倒すのさ!!!

銃を構えても、照準を合わせずに敵を倒せる人たち。でも、敵の弾は当たらない不思議! これこそがB級映画だ!!


アクションパートは、本当にB級テイスト漂う映画で良いのですが、反面、ストーリーは割と政治的なメッセージを描いているので驚きです。どうした、ロドリゲス!

偽予告でも、このストーリーは語られてはいたのですが、その通りに本編を製作するとは意外でした。それでも、105分という長さなので、テンションが下がる事なく、楽しむ事ができました。

B級映画が好きな人にはオススメ。


映画ラストで続編「マチェーテ・キルズ」、3作目「マチェーテ・キルズ・アゲイン」が告知されています。実際、続編「マチェーテ・キルズ」は製作されていますので、3作目も製作されるのでしょうか。

「マチェーテ」はNetflixで配信されていて、続編の「マチェーテ・キルズ」も配信されているので、「マチェーテ・キルズ」は、鑑賞次第、感想を書きたいと思います。