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今回ご紹介する映画「ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来」(原題:百萬巨鰐/MILLION DOLLAR CROCODILE)
オススメ度:結構、面白い映画だったよ!

予告編動画

<あらすじ>
少年シャオの父親が経営するワニ園は経営が破綻し、ワニたちは高級食材としてレストランの店主に売られることに。
その中にはシャオお気に入りの巨大ワニも含まれていて、シャオを深く悲しませた。
ワニたちを引き取り、意気揚々とレストランでワニをさばいていくコックたち。
巨大な包丁で頭をたたき割られ、絶命していく仲間のワニたちを悲しげに見つめる巨大ワニ。
そして、その悲しみが怒りに変わった時・・・。
仲間を目前で惨殺された巨大ワニの恐ろしいまでの復讐がはじまろうとしていた! ! by Amazon


ゾンビ―バ~」DVD・ブルーレイ発売記念で動物パニック映画特集をニコニコ動画で生放送しております。今回は2日目にオンエアされていた映画「ザ・クロコダイル 人喰いワニ襲来」の感想を書きたいと思います。

最初にネタバレではないのですが、注意したいのは、パニックムービーではありません。

ワニが人間を襲う映画と思って、期待して鑑賞すると、がっかりすると思います。まず、ほとんど人間を襲う事がありません。

どちらかというと、動物と人間の友情について描かれているような、そんな映画です。



しかし、この映画、ちゃんとハラハラするシーンもありますし、何より、ワニのCGがすごいです。中国映画と思って、バカにすると、痛い目にあいますよ。邦画では、これほど、しっかりとしたB級映画があまりありません。

アメリカの動物系パニック映画のように、質感のあるCGで、しかもスピードもある、ワニの凄さを上手に描いている映画です。

ワニのシーンは迫力あるのですが、それ以外は、割とコメディタッチに描かれています。このあたりのバランスも上手ですね。

ワニをしっかりCGで描いているため、あまり登場しないのですが、面白ドラマパートが多いので、このドラマパートを楽しめるかどうか、その点がこの映画の評価につながるかもしれません。

この映画、ぜひ、吹き替えでの鑑賞をオススメします。



妙に、人間の金に対する執着や身勝手さが描かれていて、ワニのマオが可愛く見えてきて、パニックムービーなのに、いつの間にか、マオを応援したくなる、そんな映画でした。

普段とは違った価値観で描かれた作品だったので、なんだか新鮮でした。