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どーも、四十郎のおっさん999です。

思った以上に良作だった『MAMA』。

ホラー映画としてのクオリティーは、とても高い作品で、満足しております。

本作を手がけた監督は、この後、スティーブン・キング原作の『IT』という映画を任される事になりました。

ホラー映画好きであれば、いずれは通らねばならない映画、なのかもしれません。

dTV 以外でも視聴できる動画サイトはあると思うので、興味のある方は、登録している動画サイトを、一度確認してみてください。




さて、本作はラストでいろんな解釈ができるエンディングを採用しております。

わたしは、特に違和感なく、すんなりそのまま受け入れる事ができましたけど、反面「どういうこと??」って考えてしまう人もいるようです。

観る人の価値観や人生観によって、評価が大きく変わるという点が、ホラー映画としては、なかなかにユニークですね。




そんな訳で、今回は『MAMA』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?

本作を未鑑賞の方は、今回の感想は、スルーしてください。








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ネタバレなし感想

切なさの残る、綺麗なホラー映画『MAMA』のネタバレなし感想


ネタバレあり感想

起承転結がハッキリしていて、とても見やすい本作。

ママ(イーディス)役であるハビエル・ボテットさんは男性で、身体の特徴を生かし、ホラー映画をはじめ、様々な映像作品に参加していらっしゃる方なのだそうです。

おっさんは、本作、結構怖いと思ったのですが、人によっては怖くありませんって方もいるようです。

また、本作が面白くないっていう方も、ちらほらと。

色んな感想を読んでみると、どうやら劇中で示されている物を通じて、各キャラクターについて考える事ができる方は面白い、怖いって感じるようです。

一方で、そういったものを想像するのが苦手な方には、あまり良い印象はないみたい。

これは、どちらが良いとか悪いとかの話ではなくて、映画の見方に依るものなので、向き不向きがあるかもしれません。




さてさて。

色んな事をイマジンできないと、本作のラストが理解しがたいものに映るのではないかと思います。

なんせ、二人の娘のうち、リリーがMAMAについて行って、命を落とすのですから。

ヴィクトリアは、幼いとはいえ、実の母親との記憶がある一方、妹のリリーは実母との思い出が一切ありません。

リリーが苦しい時は、ヴィクトリアやMAMAが助けてくれたのです。

だからこそ、リリーはMAMAを実の母親のように慕った訳です。




けれど、ヴィクトリアはMAMAを慕っているけれど、同時にこの世のものではない事を理解しているようです。

ですので、度々、アナベルに対して警告めいた事をそれとなく発しているんですね。

わたしたちに必要以上に干渉すると、MAMAが怒るから。

だったら、ヴィクトリアもアナベルに心を開かなければって思うのだけど、そこはやはり<温もり>を求めたんだと思うんですよね。

アナベルは元々こどもが嫌いだった人で、ヴィクトリア、リリーとの生活を通じて、彼女たちに愛情を抱くようになりました。

MAMAの愛情も暖かいけれど、彼女はネガティヴなエネルギーが基になっています。

一方のアナベルは、じょじょに彼女たちを好きに、愛するようになっていき、最終的には二人と生活をしたいと思うようになるという、とても前向きな愛情です。

だからこそ、その心地よさを知っているヴィクトリアは、もう一度、その愛情を感じたかったのでしょう。




最初はヴィクトリアと一緒にMAMAの方へ行こうとするリリー。

けれど、最終的にリリーは、一人でMAMAと一緒になる事を決心します。

子供ながらに、ヴィクトリアの心境の変化に気づいたのでしょうね。

リリーは、MAMAしか知らないからこそ、MAMAと一緒に行く事ができる。

それは、リリーにとって、とても幸せな事なのかもしれません。

リリーは、おそらくMAMAの・・・イーディスの悲しみを無意識に感じていたのかもしれません。




ラストにおける子供二人の決断は、非常に心にグッとくるものがあり、リリーは死んでしまったのだけれど、不思議な事に、バッドエンドとは全く感じませんでした。




レビューや評価

MAMAが不気味な存在と言うだけで、とくに危害を加える様子も無く、何を考えて何をしたいのか謎。

映像が美しいし、あんまり怖くないし、母の愛情はあるし、ホラー苦手だけど少しこわいのも観てみたいという人には丁度えぇ作品

最後は感動します。演出と映像が素晴らしかったです。


YAHOO!JAPAN映画『MAMA』




今回のネタバレあり感想のまとめ

子供とは思えないラストの決断。

もしかすると、子供だからこそ、できた決断なのかもしれません。

おっさんとしては、雰囲気ホラーが好きな方には、オススメできる映画だと感じました。

前半は東洋的ホラー、後半は西洋ホラーって感じです。




という事で、今回は『MAMA』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




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