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彼らは、すぐそこにいる。



今回ご紹介する映画:『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』
原題:『HANGER10』
製作:2014年イギリス
日本公開日:2015年1月27日公開
上映時間:87分
オススメ度:★☆☆☆☆(一つ星)




予告編動画





あらすじ

イギリス・サフォーク州のレンドルシャム森林地帯へ足を踏み込んだのは、アングロサクソンの秘宝を探すトレジャーハンター。

今回のミッションには、撮影クルーも参加して、ドキュメンタリーを製作する事も兼ねていた。

彼らは金属探知機を用いて宝を探していたものの、なかなか見つからない。



捜索場所を変更するため、捜索予定であった私有地の管理人と会おうとするものの、なぜか管理人が不在。

結局会う事ができず、そのまま違法に私有地へ侵入するのだった。



捜索を開始し、そのまま、さらに軍の土地と思しき場所へ夜半に足を踏み入れる。

そこで、彼らは得体のしれない発光体を目撃する。

恐怖からその場で一晩を過ごした一行。



翌日、一行は、車まで戻ろうとするも、GPSは正しい道を示さず、元の場所へ戻れない。

食料も減り続け、広大な森をさまよう一行の目の前に、発光体は、度々姿を現すのであった。




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どーも、四十郎のおっさんです。

今回は前回の『都市伝説:長身の怪人』に引き続きPOV作品である、『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』のご紹介します。

Amazon のプライムビデオには、ホラー映画の配信が少ないので、気軽に視聴できない感じがします。




さてさて。

本作は、冒頭のシーンというか、音声については、「レンデルシャムの森事件」という実話に基づいています。

その後はモキュメンタリー、フェイクドキュメンタリーなんですけど、最初にストレートにSF色を出している割には、よくわからない展開が待ち受けるという、完全なZ級映画でした。

まぁ、詳しい感想は、後ほど書くと致しまして、「レンデルシャムの森事件」については、Wikipedia 先生にも書かれておりますので、興味のある方は、一読ください。







そんなわけで、今回は『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』のネタバレなし感想を書いていくんだぜ?



今回利用した動画配信サービス


Amazonプライム・ビデオ




スタッフ

監督・脚本:ダニエル・シンプソン
脚本:アダム・プレストン




キャスト・吹き替え版声優

ダニー・シェイラー、アビー・ソルト、ロバート・カーティス(吹き替え版声優不明)






おっさんのネタバレなし感想

う、うーん。。。

こりゃ、なんともいえない作品ですね。

「レンデルシャムの森事件」から着想を得た部分は良いにしても、話の膨らまし方に問題があり、そもそも登場人物たちの設定からして、かなり無理矢理感があるので、面白さはイマイチでございました。

POV作品であるのは良いですが、冒頭で実話の「レンデルシャムの森事件」の音声を引用しているのに、モキュメンタリーに徹底できていないのが、とにかく本作一番の欠点かと思います。

ホラー度も低く、どなたにもオススメしにくい作品って感じでした。

まだ前回視聴した『都市伝説:長身の怪人』の方が、まだ面白く感じました。




良いところ

POV作品である事を意識している

前半は、ドキュメンタリーを撮影しているという設定なので、ちゃんとモキュメンタリーしております。

ということで、POV映画である事を意識しつつ、遭難するまでは、普通のフェイク・ドキュメンタリー作品なんですね。

POVの雰囲気が好きであれば、ここまでは問題なく鑑賞できる感じです。

おっさんとしては、この点は好印象でございました。




悪いところ

不要な設定ふたたび

『都市伝説:長身の怪人』の感想でも書いたのですが、面白くないPOV作品の共通点として、恋愛関係の不要な設定があるというものがあります。

本作もちゃんと、その不要な設定がありまして、そんなもの盛り込まなくても、ストーリーを展開できるようにすればいいのにって感じで、しかも特にその関係が物語に関係ないのが、また痛い。

とにかく途中から、この関係がこじれてしまって、よくわからない感じになったのは、ダメダメでしたね。




後半だけが本編

とにかく前半がのんびりしすぎていて、後半にストーリーを詰め込みすぎなのが、またダメダメ。

急に作品のテンションが変わり、というか変わりすぎて、もはや別作品なくらいです。

後半の部分がやりたかったんだろうなぁって事はわかるのですが、それであれば、もっとすんなり本編に持っていけたようにも思います。

後半の映像は、意外と力が入っているので、とにかく勿体無いなぁって印象が残りました。




誰が何のために流出させたのか

本作の設定として、この映像は軍部が隠蔽した事実を公にしたというものです。

それ自体は、ありきたりではありますが、別に問題ありません。

問題なのは、そこで考えるのを停止させてしまっている点です。

一体誰が、何のために、この映像を外部に流したのか。

このあたりの話が全くないため、いくらモキュメンタリーの体裁をとっていても、緊迫感がないんです。

フェイク・ドキュメンタリーで緊迫感がないのは致命的で、これが『封印映像』シリーズとかなら問題ありませんけど、普通に映画として制作しているのであれば、ここにも力を入れておかないと、何のために表現方法として、フェイク・ドキュメンタリーを採用したのか、わからなくなります。

であるなら、短編として普通の映画として撮影した方が、よほど面白かったんじゃないかなぁって感じがしました。

色んな部分の詰めが甘いかな?って印象が強く残るクオリティーの映画でございます。




今回のネタバレなし感想のまとめ

結局のところ、何を描きたかったのかという部分が、ぼんやりしてしまって、不完全燃焼が半端ない映画でございましたね。

終末の始まりを描きたかったのか。

それとも、「レンデルシャムの森事件」の真相を描きたかったのか。

どちらにせよ、とても中途半端な作品です。

正直にいうと、あまりオススメできませぬ。。。




という事で、今回は『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』のネタバレなし感想でした。

それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!




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