この年齢になると、いろんな場面とエンカウントするようになり、100円ショップで、のし袋などを調達するようになりました。

祝儀袋を貰う事もあるのですが、袋は結局、捨ててしまうため、なんか勿体無いなぁと思っておりました。

そんな今日このごろ。ガーゼハンカチの御祝儀袋を発見!これは(・∀・)イイネ!!




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調べてみると、2015年頃に、一度、話題になったようです。知らなかった。もしかしたら、このブログをお読みの方の中にはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

で。

大体1,000円前後は一般的みたい。2,000円近いものもあるようですね。

これはいいなぁと思い、次、祝儀袋を使う時が来たら、このガーゼハンカチの祝儀袋を使おうかなって思っていたんですが、どうも、気になる点がありまして。

それは、贈り物としてのハンカチの意味です。ご存知の方も多いかと思いますが、ハンカチには「別れ」の意味があります。「涙を拭くイメージ」「ハンカチは漢字で手巾(てぎれ)と書くから」などなど、いろんな「別れ」を連想しやすいアイテムらしい。

わたしは高校生の頃、英語学習のFAX教材を利用していて、春の講習会の際、お世話になった先生にハンカチをプレゼントしたんですよね。当時のわたしでは、ハンケチが精一杯だし、ハンケチは使いやすいだろうと贈った訳ですが、後日、ハンカチに「別れ」の意味があるのを知って、愕然としました。失敗したなぁ。

という事で、ガーゼハンカチ祝儀袋、アイデアはいいんですが、実際に利用してしまうと、人によっては、要らぬ誤解を招きそうですし、マナー知らずって事になりそうで、難しいですなぁ。

最近は手ぬぐいの御祝儀袋もでていて、カラフルで、可愛らしいものが沢山あります。うーん、親しい人にはいいかもしれないですけどね。なかなか難しい……。

既製品ではなく、ハンカチや布の部分を手作りしたりすると、もしかすると、使えるかも。けど、不器用なおっさんには、なかなか困難なミッションです。












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