『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』『レディ・イン・ザ・ウォーター』『ハプニング』『ヴィジット』など、様々な作品を発表しているM・ナイト・シャマラン監督。シャマラン監督はテレビドラマ『ウェイワード・パインズ  出口のない街』の製作総指揮にも携わっていて、作品を世に出す度に話題になっていますね。

そんなシャマラン監督の最新作である『スプリット』が、5月12日に日本公開となります。


※2017年6月6日追記あり。



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インシディアス』シリーズや『パラノーマル・アクティビティ』シリーズでおなじみのジェイソン・ブラムが製作に携わっている本作。シャマラン監督とブラムは、『ヴィジット』で一度タッグを組んでいますが、今回も二人で風変わりな作品を作り上げたようです。







アメリカでは1月20日に公開され、興行収入4000万ドルという数字を叩き出し、全米ボックスオフィスランキングで首位を獲得。評判も上々なようで、シャマラン監督ファンのおっさんとしては、公開が待ち遠しいでございますよ!

本作の主演は、ジェームズ・マカヴォイ。X-MEN結成のストーリーが描かれる『ファーストジェネレーション』三部作でプロフェッサーを演じた俳優さんで、非常に眼力のある方です。ジェームズ・マカヴォイが演じるのは23もの人格を有する謎の人物。女子高生3人を拉致し、地下室に監禁します。一体、彼の目的は何なのか。

23の人物を演じるというのは、凄まじく難しいですよね。性別も変わるし、年齢も様々。予告編では9歳の男の子の人格も登場します。ジェームズ・マカヴォイの役者としての代表作になる事は間違いないでしょうね。

予告編を見てみると、かなり不気味なスリラーのようで、シャマラン節を垣間見る事ができます。

アメリカでは1月に公開しているのだから、日本での公開も、もっと早くしてくれればいいのに。早く見たいぜよ!




2017年6月6日追記

観ました!感想、書きました!!


シャマラン監督復活!クセあり映画好きなら鑑賞すべし!『スプリット』の感想


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