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ちょっとびっくりしましたけど、本当に製作したんですね。
ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」の続編の日本公開月が決定したようです。

シネマトゥデイ様:『アリス・イン・ワンダーランド』続編、2016年7月に日本公開!アリスが時をさかのぼる

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邦題は今のところ不明ですが、原題は「アリス・イン・ワンダーランド2」ではなく「アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラス」のようです。
検索すると「鏡の国のアリス」の原題と同じですが、内容はどうなるのでしょうね。

2016.01.16追記:「イット・フォローズ」を映画館に見に行った時、本作の紹介されていました。タイトルは「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」となったようです。
公式ホームページ http://www.disney.co.jp/movie/alice-time.html

今回アリス(ミア・ワシコウスカ)は、「時間をさかのぼる」不思議な冒険に挑む。前作から3年が過ぎ、少女から大人になったアリスは亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していた。しかしある日、マッドハッター(ジョニー・デップ)の危機を知り、彼を救うため再びワンダーランドに訪れることに。そんなアリスの前に、時を操るタイム(サシャ・バロン・コーエン)が立ちはだかる。

「鏡の国のアリス」って時間旅行してましたっけ?
子供のころに読んだきりで全く覚えていないんですけど、どうなんでしょう。
まぁ、前作も結構違っていたりするみたいなんですけどね。

「アリス・イン・ワンダーランド」って、正直いうと、それほど面白くありません。
近年のティム・バートン作品は、いまいちなものが多い。
本当に彼が作ったのか?と首をかしげるような作品ばかり。
特に「アリス・イン・ワンダーランド」は、彼らしくないような気がします。

というのも、ティム・バートンは、今までであれば、周囲とは異なるキャラクターに対して救済を施していたように思います。
ところが、この作品にでてくる赤の女王には最後まで救いがありませんでした。
確かに嫌なキャラクターではありますが、嫌みな性格になったのには理由があるはずです。
その部分を劇中では明かす事なく、悪人!というレッテルを貼られてしまいました。
個人的には、ラストは割と後味の悪い映画です。
今回の続編は、一体どのようになるのでしょうかね。

ティム・バートンは今回製作にまわっていて、監督はジェームズ・ボビンという人に交代。
ですので、どのような映像になるかは気になるところです。


予告編動画(日本語訳ありません)




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